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第80回記念選抜高校野球大会

戦評

東洋大姫路、一関学院破り初戦飾る センバツ第1試合

2008年03月25日

 第80回記念選抜高校野球大会第4日の25日、第1試合は一関学院(岩手)と東洋大姫路(兵庫)が対戦。4―1で東洋大姫路が初戦の勝利を飾った。

写真一関学院―東洋大姫路 2回裏東洋大姫路1死三塁、能丸は左前に先制適時打を放つ。投手菊地、捕手矢守

 5年ぶり7回目の東洋大姫路は、速球投手のエース佐藤、2年ぶり2回目、希望枠で出場の一関学院は菊地が先発。

 東洋大姫路は2回裏、6番的埜のセンターフライを中堅手が取りこぼす間に、的埜は二塁へ。さらに投手の暴投で三塁へ進むと、すかさず7番能丸が左前適時打を放ち、1点を先取した。

 3回裏、東洋大姫路は2点追加に成功した。1番藤井、2番松葉が連打で出塁すると、3番亀井の送りバントで二、三塁に進出。ここで5番福永が走者一掃の中前適時打を放ち、2人を生還させた。

 なおも二死一、三塁のピンチが続いたため、一関学院は投手を阿部航に交代。後続を二塁ゴロに抑えた。

 一関学院の反撃は6回。1番菅原が、右翼ポール際に叩き込むソロ本塁打で1点を返した。

 阿部航投手に1安打に抑えられていた東洋大姫路は7回、1番藤井が中越え二塁打で出塁。2番松葉の送りバントで三塁へ進むと、3番亀井の中前適時打で生還し、4点目を挙げた。

 一関学院は最終回、粘りを見せた。ここまで四球1個だった佐藤投手が制球に苦しみ、2番金森、3番佐々木亮が連続四球、5番藤原も死球で出塁。一死満塁の好機をつかんだが、最後は併殺打に終わった。


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