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第80回記念選抜高校野球大会

戦評

履正社が粘る下関商にサヨナラ勝ち センバツ第2試合

2008年03月23日

 第80回記念選抜高校野球大会第2日の23日、第2試合は下関商(山口)と履正社(大阪)が対戦。今大会初の延長戦となった試合は、履正社が3―2で下関商にサヨナラ勝ちした。

写真10回裏履正社2死二塁、サヨナラの生還を果たし、次打者三村(1)と抱き合う二塁走者元岡
写真9回表下関商1死、島田は左越えに同点本塁打を放ち、一塁を回ってガッツポーズ

 29年ぶり14回目出場の下関商は右腕島田、2年ぶり2回目出場の履正社は左腕三村の両エースが先発。

 1回裏、履正社は先頭の吉田が四球、犠打と吉川の内野安打に加え、相手守備の乱れから先取点。

 3回は失策で出た走者を三塁に置き、山本が中前に適時打、2点目を挙げた。

 下関商は9回表、先頭の西村が大会第1号となる左翼越え本塁打。さらに1死後、島田も左翼越え本塁打を放ち同点に追いついた。

 延長10回裏、履正社は先頭の元岡が左前安打で出塁、2死二塁になった後、仮谷の打球を中堅手が落球、元岡が生還しサヨナラ勝ちした。

 下関商は9回に同点に追いつくなど、粘りを見せたが一歩及ばなかった。


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