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第80回記念選抜高校野球大会

戦評

成章が駒大岩見沢を破る センバツ第1試合

2008年03月22日

 第80回記念選抜高校野球大会初日の22日、第1試合は、21世紀枠で2回目出場の成章(愛知)と9年ぶり8回目出場の駒大岩見沢(北海道)が対戦。

写真成章―駒大岩見沢 8回表成章1死満塁、丸山の遊ゴロが併殺崩れとなる間に三塁走者鈴木(左)は生還、ベンチに迎えられる

 成章は右腕小川、駒大岩見沢は左腕板木の両エースが先発。

 試合は3回裏を終わって0―0。両チームとも、ランナーを出しながらも攻めに決め手を欠いている。

 均衡を破ったのは4回表の成章。チーム初安打となる6番倉内の左越え適時二塁打で、一塁走者小川が生還、1点を先取した。しかし、駒大岩見沢はその裏、8番板木の右前適時打で三塁走者古川が生還し、すぐ同点に追いついた。

 続く5回裏、駒大岩見沢は2死一、三塁で相手守備の乱れを突き、三塁走者青山が生還。2―1と1点リードした。

 追う成章は8回表、2本の安打と四球で満塁とした後、6番倉内の左前安打などで2点を加え、逆転に成功した。

 駒大岩見沢は9回裏、四球で出た板木が送りバントなどで三塁まで進む粘りを見せたが、そこまで。成章の小川が、8安打を打たれながらも投げ勝ち、成章が初戦突破を果たした。


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