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第79回選抜高校野球大会

日大藤沢

9年ぶり3回目

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9回まさか 譲らぬ熱戦、突然の幕切れ

2007年03月26日

 大黒柱の主戦が投げて打って、チームを引っ張る。意地と気迫のぶつかりあいは9回裏、7番打者の飛球が左翼ポールに当たってサヨナラ本塁打。あっけない幕切れとなった。甲子園球場に日大藤沢の桜は散ったが、ヘッドスライディングで伝統校を揺さぶり、守備でも好プレーが光った。

写真

6回表日大藤沢1死二、三塁、古谷の適時打で三塁走者に続き、二塁走者川辺も生還。逆転する。次打者住野(3)

◎…日大藤沢はエース古谷が投打で活躍したが、9回に先頭打者の林に、甘く入った直球を左越え本塁打され力尽きた。

 1点を追う日大藤沢は6回表、三枝木が2―0と追い込まれてからファウルで粘って四球を選び、川辺の二塁内野安打などで1死二、三塁の好機をつかむ。この場面で古谷が、宇部商の主戦高橋の速球に振り負けず中前2点適時打を放って1点リードした。

 6回裏に適時打とスクイズで2点を返されたが、8回に古谷が右中間に公式戦初となる本塁打を放ち、再び追いついた。9回表には2死から長谷川の左越え二塁打で勝ち越しの好機をつくったが、後続を断たれた。



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