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第79回選抜高校野球大会

聖光学院

初出場

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光った機動力 好機に「あと1本」出ず

2007年03月27日

 初出場での挑戦は、あと一歩及ばなかった。第79回選抜高校野球大会の4日目第1試合に登場した聖光学院は、同じく初出場の市川(兵庫)に2―4で惜敗した。攻撃では持ち味の機動力を生かし、主戦の鈴木健太投手は気合のこもった投球を見せた。

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4回裏聖光学院1死一、三塁、鈴木の投前スクイズで、三塁走者安田が生還。捕手八木、次打者菅野(7)

 ◎…聖光は1回裏、2死から3番末永が左前安打で出塁し、すかさず二盗、三盗を決めた。さらに四死球の走者2人が出塁して満塁としたが、6番安田が見逃し三振に倒れて好機を逸した。1点を追う3回には、2番渡辺が右前安打で出塁して二盗を決め、右翼線に運んだ、黒羽の適時二塁打で追いついた。

 1点勝ち越された4回には、1死一、三塁から9番鈴木がスクイズを決めて同点とした。その後も敵失で再び1死一、三塁となったが、1番菅野がスクイズに失敗、続く渡辺も内野飛球に倒れて追加点を取れなかった。

 結局、市川の主戦河津のカーブにタイミングが合わず、集中打は最後まで出なかった。

 聖光の主戦鈴木は粘りの投球を見せた。制球がばらつき、甘く入った球を市川打線に痛打されたが、最速140キロの直球には伸びがあり、今冬に覚えたチェンジアップを組み合わせて9三振を奪った。



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