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夢舞台に2校同時出場 履正社と大阪桐蔭、選抜へ 大阪2012年1月28日0時37分 阪神甲子園球場で3月21日に開幕する第84回選抜高校野球大会(日本高野連・毎日新聞社主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)に、府内からは履正社(豊中市)と大阪桐蔭(大東市)の2校の出場が決まった。2校出場はPL学園と金光大阪が出場した2009年以来、3年ぶりだ。 ■履正社 今年こそ日本一 2年連続4回目の出場を決めた履正社の選手たちは、グラウンドで小森重喜校長から出場決定の知らせを聞き「大阪代表として、応援にこたえられるよう頑張って」と激励を受けた。 岡田龍生監督(50)が「東日本大震災の被災者の方々を勇気づけられるよう、精いっぱい高校生らしいプレーをしよう」と呼びかけると、喜びを爆発させた選手たちは、岡田監督を胴上げした。 昨秋の近畿大会では、1年生左腕の東範幸投手が6回コールドを含む2試合を1人で投げ抜き、大きく成長した。攻撃面では狙い球を全員で徹底し、3試合で計26点を奪って4強入りを果たした。 昨年の選抜大会は準決勝に進出した。小保根誠主将(2年)は「昨年ほど飛び抜けた選手はいないが、総合力で今年こそ日本一を目指す」と闘志を燃やしている。(白木琢歩) ◇ 履正社OBのオリックス・T―岡田選手の話 本当にうれしい。甲子園では存分に力を発揮して、頑張ってほしい。僕もこれを励みにキャンプに向けて頑張りたい。応援しています。 ■2年分戦いたい 森山信一校長から「出場おめでとう。近畿の代表として、良い成果を出して欲しい」と激励を受けた大阪桐蔭の選手たちは、ガッツポーズし、肩をたたき合って2年ぶり5回目の出場決定を喜んだ。 大型右腕の藤浪晋太郎投手を柱に、昨秋は3年連続の府大会優勝を達成したが、近畿大会は準優勝した天理(奈良)に準々決勝で敗れた。水本弦主将(2年)は「甲子園出場が決まるまでもやもやしていたけれど、これで目標が定まった。優勝を目指してチームを引っぱっていきたい」と意気込んだ。 昨夏は大阪大会決勝で逆転サヨナラ負けし、あと一歩で甲子園出場を逃した。西谷浩一監督(42)は「元気があって主将を中心にまとまりがあるチーム。甲子園で昨年の分も戦いたい。ベンチ外の部員も含めた全員の力で日本一を目指す」と話した。(川田惇史) ◇ 大阪桐蔭OBの日本ハム・中田翔選手の話 甲子園という大舞台では全員が力を合わせることが一番大切。甲子園でプレーできる喜びをかみしめながら頑張ってください。 こんな記事も
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