検索とメインメニューとばして、このページの本文エリアへ検索使い方
現在位置 : asahi.com > 高校野球 > 都道府県別ニュース > 静岡
ここから本文エリア

静岡

常葉菊川が初優勝 堅守光り、中京に3―0 秋季東海大会

2006年11月06日

 第59回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催)の決勝が5日、三重県の四日市市営霞ケ浦球場であった。常葉菊川(静岡1位)は中京(岐阜2位)を3―0でやぶり、初優勝を果たした。常葉菊川は11日から神宮球場(東京)で始まる第37回明治神宮野球大会に出場する。

写真

優勝し喜ぶ常葉菊川の選手たち=霞ケ浦

写真

戸狩聡希投手

 ▽決勝(霞ケ浦)
中京   0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
常葉菊川 0 2 0 0 0 0 0 1 ×|3

 ◎…常葉菊川は2回、四球で出塁した相馬が石岡の二塁打で三進し、戸狩の内野ゴロの間に生還して先制。続く高野の適時打で加点し、2点をリードした。先発の戸狩は勢いのある直球で7回を無失点。継投した田中も、無安打3奪三振で中京打線を無失点に抑えた。中京は7回の1死二、三塁に続く打者が2三振するなど、好機にあと一本が出なかった。

 ◇1年生、「満点」の7回無失点 戸狩聡希投手

 戸狩聡希君(1年)は、前日の試合の後、森下知幸監督から決勝戦の先発を告げられた。準決勝では「尊敬している」というエース田中健二朗君(2年)が完封。「健二朗さんの投球を見て、自分もやってやろうという気になった」

 県大会でも決勝で登板したが、制球が定まらず悔いが残った。東海地区大会では登板の機会がなく、もどかしさが募っていた。登板への意気込み、決勝という大舞台の重圧――。交錯する思いすべてを投球に込めた。

 「打たれてもいいから、思いきり低めに集めてこい」と、捕手石岡諒哉君(2年)から声をかけられた。内外角を使い分けた鋭い直球がミットに突き刺さり、7回を無失点、5奪三振。森下監督も「満点」をつける投球だった。

 新チームが始動した夏から秋にかけて、集中的に300〜400球の投げ込みを重ねてきた。カットボールも覚え、投球に幅が出た。

 甲子園は小学1年生のときからのあこがれの場所。「大阪桐蔭の中田(翔)選手と対戦してみたい」。期待の1年生投手の顔が輝いた。

 ○甲子園でこんな野球を

 常葉菊川・相馬功亮主将の話 一戦一戦勝つことに集中した。投手を中心に守りからリズムを作り好機でこつこつ得点する自分たちの野球ができた。神宮や甲子園でこんな野球をしたい。

 ○選手は試合ごとに成長

 常葉菊川・森下知幸監督の話 落ち着いて普段通りの力を発揮できたことが勝因。選手たちは一試合ごとに成長した。ピンチでもバッテリーが思いきりのいい球で勝負できた。攻撃は課題も多い。



ここから広告です
ここから広告です
広告終わり

ここから広告です
広告終わり
▲このページのトップに戻る
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.