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群馬

桐生第一が惜敗 佐野日大に4―5 秋季関東大会

2006年10月31日

 第59回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催)は30日、水戸市民球場で準決勝2試合があり、桐生第一(群馬1位)は佐野日大(栃木1位)に4―5で惜敗した。群馬県勢2年連続の決勝進出はならなかった。

 ◇水戸市民

 ▽準決勝=第1試合
桐生第一 1 0 0 0 0 0 0 0 3|4
佐野日大 1 0 0 0 0 2 2 0 ×|5

 ◎…8回まで、内外角を突く相手投手の投球に4安打に抑え込まれた桐生第一。4点を追う9回、渡辺、藤岡、竹之内の連打で1点を返し、四球と滝沢の適時打でさらに1点。川田の犠飛でもう1人かえったが、あと一歩及ばなかった。

 先発藤岡は変化球主体で5回まで被安打1と好投したが、6回、連続四球の2死一、二塁で、甘く入った変化球を4番河野に左中間に運ばれた。7回にも連打に失策も絡んで追加点を許した。

 ●右翼の伊藤君、「美技」を連発 桐生第一

 先制してから追加点が奪えない桐生第一。それでも好投を続けた先発藤岡貴裕君(2年)を、右翼手伊藤彰大君(2年)は好守でもり立てた。

 2回、先頭打者のライナー性の当たりを後ろに跳ぶようにキャッチ。6回、2点を失ってなお2死二塁で、右翼線に抜けるかという打球は「思ったよりも伸びていった」が、横っ跳びで好捕。

 今夏の甲子園で4番を任された。だが秋になって調子を崩し、自分本来のバッティングの感覚を取り戻せない。

 ボール球を振らされ、この日は無安打に終わった。「気持ちの面でまだ弱い。冬の練習で自分を追い込んで鍛え直したい」

 甲子園出場で遅れた新チーム始動。「まだ元気が足りない」。チームも自分も課題が見えた。



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