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山口

柳井商と宇部商が8強入り 秋季中国大会

2006年10月28日

 第107回秋季中国地区高校野球大会(中国地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)が27日開幕し、山口県下関市の下関球場と同県の宇部市野球場で1回戦4試合が行われた。柳井商と宇部商(いずれも山口)、崇徳(広島)、関西(岡山)が勝ち、8強入りした。島根勢は3校とも姿を消した。28日は両球場で1回戦の残り4試合がある。

▽1回戦 柳井商3―1境(延長11回)(下関球場)

 ◎…柳井商が投手戦を制した。延長11回、大下の適時二塁打で勝ち越し、吹田の左犠飛で突き放した。大下は緩急をつけた投球で要所を締めた。境は9回、2死二塁から敵失で追いつき、11回も2死一、三塁と粘ったが、及ばなかった。

▽1回戦 開星1―6宇部商(下関球場)

 ◎…宇部商は3回、6長短打とスクイズ(記録は犠打野選)を含む打者11人の攻撃で大量点を奪い、試合の主導権を握った。開星は6回、敵失で得点し、なお1死二塁と攻めたが後続を断たれた。7回も1死二塁の好機を生かせなかった。

▽1回戦 崇徳4―0浜田(宇部市民球場)

 ◎…崇徳は3回、増本、中島の適時打で2点を先取。5回は増本、6回は岡部がそれぞれ適時二塁打を放った。先発丸山は8回途中で代わるまで三塁を踏ませなかった。浜田は1、4、6回に二塁まで走者を進めたが、4併殺が響いた。

▽1回戦 松江北3―10関西(7回コールド)(宇部市民球場)

 ◎…関西は同点で迎えた7回、1死二塁から榊の三塁打で勝ち越したあと、1四球を挟む6連続長短打を放ち、一気に試合を決めた。松江北は6回、曽田が右越えに本塁打して追いつく粘りを見せたが、7回は曽田の球威が落ちた。



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