
和歌山
東洋大姫路、北大津、北陽が1回戦突破 秋季近畿大会
2006年10月22日
秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催、朝日新聞社後援)が21日開幕した。和歌山市毛見の県営紀三井寺球場で1回戦3試合があり、いずれも1点を争う好ゲームだった。東洋大姫路(兵庫)が京都成章を7―6、北大津(滋賀)が郡山(奈良)を4―2、北陽(大阪)が県和歌山商を5―3で下し、それぞれ1回戦を突破した。
 県和歌山商―北陽 6回表県和歌山商無死一塁、福田が2打席連続の左越え本塁打を放つ。捕手八木=紀三井寺
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◎…県和歌山商は、4番福田が2打席連続本塁打を放ったが、序盤の失点と一塁走者の3牽制(けんせい)死が痛かった。
福田は4回に左越えソロ、6回には左越え2点本塁打を放ち、3安打3打点と気を吐いた。県2次予選決勝で智弁和歌山を完封した坂口が6回から救援し、3回を1安打無失点と好投したが、継投の遅れが響いた。
北陽は3回、益田の三塁打、野瀬の2点本塁打などで3点を奪って主導権を握り、5回にも上杉の三塁打と犠飛で1点を加えて逃げ切った。
◎…東洋大姫路は2点を追う6回、溝口、塚本の連打などで1死満塁とし、香月の右翼線二塁打でまず同点とすると、さらに2死二、三塁から佐藤の左前2点適時打で一気に勝ち越した。
京都成章は6回、森の二塁打で2点を勝ち越し。8回に森、田中の連続二塁打で1点を返し、9回にも一谷の内野安打などで2死二、三塁と攻めたが、及ばなかった。
◎…北大津は6回、中前安打の河合を犠打などで送って2死三塁から、龍田の左前安打で同点とし、2死満塁から松浦の遊撃内野安打が敵失を誘って2点を勝ち越した。8回には橋本のスクイズで1点を加えた。郡山は2回に北林が、8回には大岡が本塁打を放った。5回、満恵川、小倉の安打などで無死満塁としたがあと1本が出なかった。