 北海道
旭川南、逆転で初V 駒大岩見沢に3―1 秋季道大会
2006年10月16日
第59回秋季道高校野球(道高野連など主催)は15日、札幌円山球場で決勝があり、旭川南が駒大岩見沢に3―1で勝って初の優勝を決めた。旭川南は11月に東京・神宮球場で行われる明治神宮大会への出場を決めるとともに、来春の選抜高校野球大会への出場をほぼ確実にした。
 優勝を決め、人さし指を突き上げる旭川南の選手=札幌円山で
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先制された旭川南は3回、2死一、三塁で重盗を仕掛ける。小池啓之監督の目指す「常に次の塁を狙う」走塁がズバリと決まり、本盗を成功させて同点に。続く4番阿部透選手(2年)がきっちり左翼適時打を放って勝ち越した。
4回には、二塁打と一ゴロで三塁に進んだ走者が次打者の遊ゴロの間に生還。貴重な1点をあげた。
投げては先発したエース浅沼寿紀投手(同)が、直球とカーブを効果的に織り交ぜて相手打線を1点に抑えて完投勝ち。「今日はストライクカウントを早めに取れたことと、気持ちを強く持ち続けられたのが良かった」と話した。
一方の駒大岩見沢。救援した白崎勇気投手(同)が好投を見せたものの、打線は4回以降三塁を踏めなかった。白崎投手は「この悔しさをばねに冬の練習を頑張る。ストレートをもっと速くしてレベルをあげたい」と雪辱を期した。
この秋季大会では、駒大苫小牧や旭川実といった昨年4強入りした高校が地区大会で敗れた。一方、全道大会初出場の恵庭北や部員11人の虻田がそれぞれ全道大会で1勝をあげ、注目を集めた。
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