
長野
長野県勢2校初戦突破 秋季北信越大会
2006年10月15日
第115回秋季北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催)は14日、1回戦8試合があり、地元開催で4校出場した県勢は2勝2敗だった。長野日大は中越(新潟)に競り勝ち、創造学園大付は桜井(富山)に快勝。上田西は福井工大福井に、長野商は日本文理(新潟)に敗れた。
 長野日大―中越 4回表長野日大2死三塁、久保は投手阿部を強襲する適時打を放つ。捕手小林=松本市野球場、丹羽敏通撮影
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15日の準々決勝で長野日大は星稜(石川)と、創造学園大付は福井商と対戦する。
▽1回戦 長野日大3―1中越
◎…わずか5安打に抑えられた長野日大だったが、効率よく得点し、継投で逃げ切った。4回、暴投と投手への強襲安打で2点を先行し、6回には池田の中越え三塁打から追加点。守りでは、再三のピンチを3度の併殺などで切り抜けた。
中越は、長野日大を上回る6安打を放ったが、あと一打が出なかった。7回、同点の好機での走塁ミスも響いた。
▽1回戦 創造学園大付9―3桜井
◎…創造学園大付が7回を除く毎回安打の13安打で、桜井に快勝した。
3回に赤羽の左中間三塁打で先制し、6回は仮屋が本塁打。8回は2死満塁から堀川の走者一掃の二塁打で突き放した。
先発した主戦の赤羽は、走者を出しても丁寧に低めに変化球を集めて好投した。疲れが出た終盤、本塁打などで追い上げられたが、継投した中村が9回を締めた。
▽1回戦 上田西1―3福井工大福井
◎…上田西は、福井工大福井の長打に屈した。
主戦近藤は3回まで無失点に抑えたが、4回以降の失点はいずれも長打がらみ。初球の甘い球を狙われ、痛打された。
打線は、5回2死まで福井工大福井の田辺に完全に抑え込まれたが、7回に青木の二塁打で1点。9回は無死一塁から北沢が二塁打を放ったが、一塁走者が本塁で憤死。堅い守りに反撃の芽を摘まれた。
▽1回戦 長野商7―11日本文理
◎…4人の投手を起用した長野商だったが、日本文理の強力打線を抑え切れなかった。
立ち上がりに球が高めに浮いた栗山を攻め、村山の適時二塁打などで4点を先行。しかし、3回に本塁打でリードを許した後は打線がつながらなかった。
13安打の日本文理は好機を着実に生かした。3回以降は栗山のスライダーの制球が安定した。