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徳島

徳島商、池田破りV 秋季徳島大会

2006年10月16日

 第59回県高校野球秋季大会(県高野連主催)は15日、県営鳴門球場で決勝と3位決定戦があり、決勝は今夏の選手権代表の徳島商が20年ぶりの優勝を目指した池田を破り、4年ぶり22度目の優勝を果たした。3位決定戦は阿波が打撃戦を制して富岡西にコールド勝ちし、徳島商、池田とともに、香川・オリーブスタジアムで28日に開幕する四国大会への出場を決めた。阿波の四国大会出場は初めて。

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池田―徳島商 1回裏徳島商1死二、三塁、久米川がスクイズを決め、3点目を挙げる。三塁走者近藤、捕手南=県営鳴門

▽決勝戦 池田3―8徳島商

 ◎…要所でバント戦法を駆使した徳島商が試合巧者ぶりを発揮した。

 徳島商は1点差に詰め寄られた8回、死球で出塁した清水を送りバントで二塁に進め、角田の中前適時打で加点。さらに4番近藤の送りバントで、再び得点圏に走者を送り、代打志尾からの3連打などでダメ押し。1回の3点目も久米川が手堅くスクイズを決めるなど小技が光った。

 池田も4回は内田のスクイズ、7回は赤松の中前適時打、8回も2死走者なしから1点を取り、なお一、三塁と迫ったが、後続が断たれた。

▽3位決定戦 阿波22―11富岡西(8回コールド)

 ◎…両チーム合わせて32安打、33得点の乱打戦を阿波が制した。

 阿波は2回、柏木の中越えソロ本塁打、3回は相手守備陣の乱れに乗じてそつなく追いつくと、4回には坂本の中前適時打などで3点を勝ち越し。その後も集中打で加点し、8回には四死球で走者をためては長打を浴びせて大量7点を奪い、試合を決めた。

 富岡西も序盤は互角に渡りあい、安打の数では阿波を上回ったが、3投手が13与四死球と乱調、守備も7失策と乱れて自滅した。

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