 鹿児島
鹿児島商V 猛打16安打で神村に圧勝 秋季鹿児島大会
2006年10月09日
第119回九州地区高校野球県大会(県高野連主催、朝日新聞社後援)の決勝が8日、鹿児島市の県立鴨池球場で行われた。古豪・鹿児島商が神村学園に11―1と圧勝し、5季ぶり24回目の優勝を決めた。両校は今月28日から、春の選抜高校野球大会の出場権をかけて、福岡県久留米市などで開催される九州大会に出場する。
 神村学園―鹿児島商 5回裏1死二塁、投ゴロで飛び出した二塁走者福岡が挟殺される。遊撃手東、三塁手松原=県立鴨池球場で
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◎…鹿児島商が16安打の猛攻で神村学園を圧倒した。1回、併殺の間に1点を先取。続く2回も、連続安打などで2死満塁とし、主将で1番後藤の左前安打で2点を加点し、波に乗った。6回には先頭打者の後藤の三塁打を皮切りに、5長短打と四球や敵失など打者11人の猛攻で6点を挙げて試合を決めた。
神村学園は6回、2死一、二塁から、4番鶴田が内野安打の間に二塁走者渡辺が生還、1点をかえした。しかし、鹿児島商・福岡の好投に、後が続かなかった。
古豪・鹿児島商の復活に、床次隆志監督は「こんなに差がつくとは思わなかった」とにっこり。「守り勝つ鹿商の野球ができた。九州大会は強豪ばかりだが、一戦ずつ戦っていきたい」と抱負を語った。この日3安打の後藤秀太主将は「(投手の)福岡が頑張っていたから、楽にしてあげたかったし、チームを盛り上げたかった。目立つ選手はいないが、みんなでつないでいきたい」と話した。
また、神村学園の照井秀芳主将は「もう一度初心に戻りたい。課題点も見えたし、きわどい試合で競り勝てるようにしたい」と九州大会に向けて気を引き締めた。
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