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愛媛大会、宇和―松山中央戦で7月14日開幕

2009年06月29日

 第91回全国高校野球選手権愛媛大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が28日、松山市道後姫塚のにぎたつ会館で開かれ、昨年より1チーム少ない参加61校60チームの対戦相手が決まった。来月14日の開幕試合は宇和―松山中央戦となり、開会式での選手宣誓は大洲農の江川嵐時主将が引き当てた。(伊藤喜之、松山尚幹)

 抽選会には各チームの主将と部長、県高野連の関係者ら約150人が参加した。

 渡部正治・県高野連会長が「これからの練習で初戦までに力が伸びるチームもある。大会に向けて十分に調整し、100%のコンディションで臨んでほしい」とあいさつ。竹浪中也・朝日新聞松山総局長は「愛媛は四国で最も出場チームが多く、5、6回勝たないと甲子園に行けない。力を発揮するためには自然体で臨んでほしい」と励ました。

 シード校は秋季、春季の県大会と春の選抜大会の戦績などから選ばれた西条、今治西、済美、松山商。この4校を除く各校の主将たちが、緊張した面持ちで抽選札を順に引いた。対戦相手が決まってほっとした表情を浮かべる主将もいれば、強豪校との対戦に思わず「やばい」とつぶやく主将も。

 前年優勝校で第3シードの済美は、八幡浜―済美平成の勝者と対戦。同準優勝校の帝京五は新居浜東との対戦が決まった。

 今春の選抜大会に出場した第1シード西条は、野村―新居浜高専の勝者とぶつかる。同じく選抜大会に出場した第2シードの今治西は新居浜西―今治南の勝者と、春季県大会で準優勝した第4シード松山商は伊予農―松山城南の勝者とそれぞれ対戦する。

 開会式は来月14日の午前11時から、松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで催される。県内4球場で熱戦が繰り広げられ、決勝は同28日に同スタジアムである。


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