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沖縄尚学、東洋大姫路を8回逆転 9年ぶりの決勝

2008年04月03日

 第80回記念選抜高校野球大会第13日の3日、準決勝第2試合は東洋大姫路(兵庫)と沖縄尚学が対戦。沖縄尚学が4―2で勝ち、9年ぶりの決勝進出を決めた。

写真東洋大姫路―沖縄尚学 8回裏沖縄尚学2死満塁、嶺井の右前打で三塁走者に続き、二塁走者仲宗根も生還して逆転。捕手的埜(12)

 東洋大姫路は佐藤、沖縄尚学は東浜の両右腕エースが先発。

 東洋大姫路は2回戦で一関学院(岩手)、3回戦で八頭(鳥取)、準々決勝で智弁和歌山を、一方の沖縄尚学は2回戦で聖光学院(福島)、3回戦で明徳義塾(高知)、準々決勝で天理(奈良)を破り勝ち上がってきた。

 東洋大姫路は1回表、沖縄尚学の先発東浜の立ち上がりを攻め、2死から3番亀井が右中間を破る三塁打、4番佐藤が中前へ適時打を放ち、1点を先取した。

 その裏、沖縄尚学も先頭の伊古が内野安打、野選と4番仲宗根の内野安打で1死満塁とし、東洋大姫路先発の佐藤を攻め立てたが、後続が倒れ、得点をあげることができなかった。

 2回以降は両投手とも走者は許すものの、要所を抑え、相手に得点を与えていなかったが、7回表、東洋大姫路は先頭の7番能丸が右中間を破る三塁打、続く8番福田の右前適時打で追加点を挙げた。

 沖縄尚学は8回裏に反撃。先頭の9番高甫が内野安打、犠打と四球などで2死一、三塁とし、4番仲宗根が右前へ適時打を放ち、1点を返した。さらに四球などで2死満塁とし、6番嶺井が右前へ2点適時打を放ち、逆転に成功した。さらに暴投で1点を加点、この回一挙4点をあげ、逆転勝利をはたした。

 沖縄尚学は4日、聖望学園(埼玉)と紫紺の優勝旗をかけて戦う。


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