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愛知啓成・間瀬恭平主将 |
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PL学園・奥平聡一郎主将 |
第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)で2回戦に勝ち進んだ愛知啓成は、30日の第2試合で強豪のPL学園(大阪)と対戦する。愛知啓成の間瀬恭平主将とPL学園の奥平聡一郎主将に、試合への意気込みなどを聞いた。
――チームの状態は。
間瀬 すごく良い雰囲気。1勝できたことで、みんな、「もう1勝しよう」と気持ちが高まっている。これまでも接戦をものにして(気持ちが)乗って勝ってきた。
奥平 前の試合は初戦で硬くなり、ミスもあったが、今は気合が入っていい感じ。打撃では、初球から直球一本に絞って打つぐらいの積極的な打撃をしたい。
――相手の印象は。
間瀬 前田君は球も速く、制球も良い。真岡工戦は直球で押していた。打撃も良い印象だが、どんどん振ってくるチームなので、制球力で勝負する(愛知啓成の主戦)水野には好都合かな、とも思う。
奥平 初出場だが、初戦をサヨナラで勝って勢いづいている。相手の出方を待つのではなく、チャレンジャーの気持ちを忘れないようにしたい。
――警戒する選手は。
間瀬 1回戦では、6番打者だった戸沢君があたっていた。投手の前田君とともに注意したい。
奥平 ホテルの人がビデオを撮ってくれているので、これから見て考える。
――キープレーヤーは誰か。
間瀬 水野がどれだけ頑張れるかにかかっている。微妙に変化して落ちる球が有効だと思う。
奥平 1番はチームの顔だと思っているので、岡本が出塁してリズムをつくってくれれば理想的だ。投手陣は前田の調子はいいが、悪くても自分たちがきっちりとカバーしたい。
――どんな展開を望むか。
間瀬 水野の投球次第だが、うまくいけば、1点を争う投手戦になる。2、3点勝負にしたい。
奥平 相手投手もいいので、少ない得点で試合が決まると思う。「打って打って」というチームではないので、守りでリズムをつくりたい。安打が多くなくても、点をとれる野球をしたい。
――意気込みは。
間瀬 自分たちは初出場。相手は何度も甲子園に出場している伝統校。失うものは何もない。胸を借りるつもりで全力でぶつかっていく。
奥平 試合に出ている9人みんながドロドロになるぐらい、思い切ったプレーをして、つないでいく打撃を心がけたい。