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北海道栄

25年ぶり4回目

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「かっとばせ」道勢一丸 北海道栄

2006年03月26日

写真

北海道栄の応援席では同校吹奏楽部の演奏に合わせ、系列校のチアリーダーらも声援を送った=阪神甲子園球場で

 選抜高校野球大会に25日登場した北海道栄と旭川実の両校に、スタンドと地元から熱心な声援が送られた。

 出場が急きょ決まった北海道栄の応援には、系列4校の生徒を含む1200人が甲子園に駆けつけた。応援の合同練習は前日の1時間半だけだったが、トランペットなどの音楽に合わせてチアリーダーが舞った。花咲徳栄(埼玉)のバトン部長、松下茜さん(3年)は「甲子園に来られてうれしい。精いっぱい応援する」と話した。

 七回途中からは次の試合に臨む旭川実の応援団も加わった。応援団長の川上祥幸さん(2年)は「同じ道内勢。声が枯れるまで頑張る」。

 旭川実の出番となると、野球部の父母やOBも加わった。応援団は2試合続けての応援となったが、最後まで声を切らさず選手たちを盛り上げた。

 胆振支庁白老町の北海道栄高では、生徒ら約60人がテレビ応援。アウトを取るたびに「よしっ」などとかけ声があがった。陸上部の斎藤理志さん(3年)は「短い準備期間にもかかわらず、いいプレーも見せてくれた」とねぎらった。

 旭川市の旭川実業高の講堂では、9回裏を迎えて生徒ら約100人全員が立ち上がり、緑色のメガホンをたたき打者の名を連呼した。北野翔丸君(3年)は「夏に雪辱してほしい」と話した。

    ◇

〈北海道栄・古俣裕将主将の話〉 最初は雰囲気にのまれた。時間がないなか、やれることはやってきた。中盤で守備からペースをつかめた。夏までに課題をクリアし、実力で甲子園に来たい。

〈北海道栄・渡辺監督の話〉 「浜崎がボークで少し動揺したし、味方も点を取ってやれず、1回の攻防が明暗を分けた」


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