高岡商は24日第3試合で、八重山商工(沖縄)と対戦する。高岡商投手陣が八重山商工の強力打線をどう抑えるかに注目が集まる。高岡商の宮袋誠監督(38)と八重山商工の伊志嶺吉盛監督(52)に、試合への意気込みや互いの印象について対談してもらった。
――抱負を。
宮袋 全国で最も注目されているチームと試合させていただき光栄。精いっぱい、力の限り戦う。
伊志嶺 初めての甲子園。高岡商は何回も出場しているので、胸を借りるつもりで自分たちの野球をしたい。
――相手の印象を。
宮袋 直接見たことはないが、報道によれば大嶺君は今大会屈指の右腕。また他に金城長君、仲里君といい右投手がいる。打線が力強い。
伊志嶺 明治神宮大会にも出ているし、投手もいいと聞いているが、相手チームのデータよりも自分たちの野球をするのに精いっぱい。
――チーム状態は。
宮袋 投手陣はそれなりに投げられる。野手陣は、毎年この時期は打てない。1、2回あるかわからないチャンスをどうものにするか。
伊志嶺 練習試合を順調にこなせた。投手は寒さを考えればそこそこできあがっている。打線は暑いところで打ってきたから振れている。
――かぎとなる選手は。
宮袋 投手陣。何点に抑えられるか。
伊志嶺 大嶺、金城長。投打にわたりチームを引っ張ってもらいたい。
――試合展開はどうみていますか。
宮袋 予想しないことにしている。
伊志嶺 点を取りもするし取られもする。できれば5、6点ぐらいの勝負になれば。