秋季近畿地区高校野球大会県予選(県高校野球連盟主催、朝日新聞社後援)の決勝と3位決定戦が10日、県立橿原球場であった。決勝は天理が中盤の猛攻で高田商に逆転勝ちし、2年連続15回目の優勝を果たした。3位決定戦は智弁学園が集中打と無失策の堅守で橿原を破った。
天理、高田商、智弁学園の3チームは22日から大阪・舞洲球場で開かれる近畿地区高校野球大会に県代表として出場する。
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▽決勝
天理13―6高田商
◎…天理が中盤の集中打で試合の流れをひっくり返した。5点を追う4回、高橋、多田の二塁打などで7点を挙げて逆転し、6回にも多田、上田、松原の連続二塁打で3点を追加。7回にも加点して相手を突き放した。
高田商は1回、川崎の三塁打や木本の二塁打などで4点を先取。9回には2死一塁から木本の二塁打で1点をかえす意地をみせた。
▽3位決定戦
智弁学園12―1橿原
◎…智弁学園が中盤の大量得点で主導権を握った。1点を追う3回、2死二、三塁から金井の二塁打で2点を挙げて逆転。4回には打者一巡の猛攻で7点を加えた。内之倉は低めを丁寧につく投球で相手打線を4安打1失点に抑え、無失策の守備も光った。
橿原は1回、小森の二ゴロの間に1点を先制したが、その後は好機をつくれなかった。