岩国が逆転V 南陽工、9回力尽く 秋季山口大会決勝
2005年10月10日
秋季中国地区高校野球大会県予選を兼ねた県体育大会高校野球=硬式=(県高野連など主催、朝日新聞社など後援)は9日、下関市の下関球場で決勝と3位決定戦があった。決勝は岩国が南陽工に逆転勝ちした。両校と、3位決定戦を制した宇部商は中国大会に出場する。大会は11月1日から島根県の松江市民球場などで開かれる。
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▽決勝(下関球場)
岩国10―9南陽工
◎…両チームあわせて31安打、17四死球という乱戦を岩国が逆転で制した。2点差の8回、岩国は犠飛を挟む4連打で追いつき、9回には四球で出塁した江島を、坂村が右前適時打で返した。坂村は計5安打を放った。南陽工は4回に打者10人で5点を奪い、その後も小刻みに加点したものの、決め手を欠き岩国の粘りに敗れた。
▽3位決定戦
宇部商5―4防府
◎…序盤に先制した宇部商が、防府の追い上げを振り切った。1回、押し出しと犠飛で2点を先制すると、3、4、5回にも下井、井上の適時打などで追加点を重ねた。守備も無失策で主戦豊田を支えた。防府は終盤に疲れの見えた豊田を攻め、8回に6連打で3点を挙げた。6回から救援登板した栗林は好投を見せた。
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