第113回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催)は9日、富山県内の3球場で1回戦7試合があった。小松工は砺波市野球場で佐久長聖(長野)に5―4で勝ち、桜丘は魚津桃山球場で新潟県央工に10―0で快勝、ともに準々決勝進出を決めた。金沢東は富山市民球場で高岡商(富山)に8―14で敗れた。10日は、小松工は魚津桃山球場で福井商と、桜丘は砺波市野球場で松商学園(長野)と対戦する。
▽1回戦(魚津桃山)
金沢桜丘10―0新潟県央工(5回コールド)
◎…桜丘は2回、犠打や内野安打で手堅く先制すると、以降は毎回得点を重ねた。5回には、今村の2点本塁打などで6点を挙げ、試合を決めた。主戦太田も被安打0の快投を見せた。
新潟県央工は2死球で出塁した走者を進められなかった。
▽1回戦(砺波)
小松工5―4佐久長聖
◎…小松工は2点を追う8回、四球と内野安打で無死一、三塁とし、国本が2点適時三塁打を放ち同点。松村の遊撃へのゴロの間に1点を追加して逆転した。
佐久長聖は7回、二死満塁から斎藤が走者一掃の二塁打を放ったが及ばなかった。
▽1回戦(富山市民)
高岡商14―8金沢東
◎…シーソーゲームの打撃戦。高岡商は3回に4点差をひっくり返し、再びリードを奪われた7回も小泉の適時打などで逆転した。
金沢東は山本、西山孝がいずれも満塁で長打を放つなど勝負強い打撃を見せたが、4失策と守りのミスが響いた。