第58回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高野連主催、朝日新聞秋田総局など後援)は9日、2回戦6試合があり、県勢3校が登場した。山形中央は、東日大昌平(福島)を8―3で下し8強入り。日大山形と米沢中央は、共に今夏選手権大会に出場した青森山田と秋田商に敗れた。10日は準々決勝4試合が行われ、山形中央はグリーンスタジアムよこて(横手市)で午前10時から、東北(宮城)と対戦する。
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▽2回戦=第1試合
山形中央8―3東日大昌平
◎…好機を着実にものにし、山形中央が勝利した。3回、相手の失策と四球で2死一、二塁とし、後藤の内野安打と失策で勝ち越しの1点。その後も攻撃の手をゆるめず、8回には稲村、後藤の連続適時打で2点を奪った。
昌平は守備の要の二遊間で失策が相次ぎ、失点を重ねた。攻撃面では9安打と健闘したものの、決定打に欠けた。
▽2回戦=第1試合
青森山田8―0日大山形(7回コールド)
◎…青森山田が長打力と機動力を生かしてコールド勝ちした。2点リードの3回、近藤の左二塁打を足がかりに1死一、三塁とし、中西の右越え適時二塁打で2点追加。その後も七戸の本塁打などで着実に加点した。先発野田はテンポのよい投球で6回を被安打1。
日大山形は2回にスクイズ失敗、7回には1死満塁の好機を作ったが、決め手を欠いた。
▽同=第2試合
秋田商10―7米沢中央
◎…秋田商が両チーム計23安打の乱打戦を制した。秋田商は3回、鳥井の中越え三塁打で勝ち越し。その後も着実に加点した。中盤まで内野の失策が目立ったが、6回以降はエース佐藤洋を中心に立て直した。
米沢中央は9回2死、戸田の右前適時打で三塁走者遠藤が生還。1点を返し粘りを見せた。相手を上回る12安打を放ったが、最後は三振に終わった。