第113回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催)は8日、1回戦8試合が予定されていたが、2試合が雨天ノーゲーム、5試合が雨天中止となった。唯一行われた諏訪清陵―不二越工は、富山県代表の不二越工がサヨナラ勝ちし、8強入りを決めた。
日程は順延され、9日は中止になった1回戦7試合が行われる。魚津桃山運動公園野球場は日本文理―羽水が午前10時、金沢桜丘―新潟県央工が午後0時半の試合開始に変更される。決勝は12日の予定。
金沢東―高岡商は6対6の同点で迎えた7回裏、雨が激しくなりノーゲームとなった。
高岡商は主戦細川の球が高めに浮き、序盤から得点を許す苦しい展開だった。高岡商・宮袋誠監督は「雨が負けゲームを流してくれた。新チームになってから今まで、展開が良すぎたので嫌な感じがしていた。切り替える材料としてはよかった」と話していた。
◇
▽1回戦(魚津桃山)
不二越工2―1諏訪清陵(延長10回)
◎…不二越工が延長の末、投手戦を制した。1点を追う不二越工は10回、1死満塁から山本の2点適時二塁打で逆転サヨナラ勝ちした。主戦杉田はピンチでの制球力があり、1失点に抑えた。
諏訪清陵は10回、1死二塁で藤森が適時二塁打を放ち先取点。主戦・森は粘り強い投球で不二越工を抑えてきたが、その裏、先頭打者の出塁を許し、代わった武田も打線の勢いを止められなかった。