第58回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高野連主催、朝日新聞秋田総局など後援)が7日、秋田県で開幕し、1回戦2試合と2回戦2試合が行われた。
選抜大会の選考材料となるこの大会、この日は県内からは2校が登場。宮城水産は磐城(福島)に競り勝ち、一迫商も光南(福島)に快勝するなど、上々のすべり出しを見せた。8日は、夏春連続の甲子園出場を目指す東北が、花巻東(岩手)と対戦する。
東北大会は決勝が行われる11日まで、熱戦が続く。
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▽1回戦(グリーンスタジアムよこて)
宮城水産4―3磐城
◎…終盤まで1点差が続く緊迫した試合を宮城水産が制した。宮城水産は同点で迎えた5回、青木の左前安打で1点を勝ち越し、そのまま逃げ切った。投げては1年生エース中沢恵が4回以降を無失点に抑える好投を見せた。磐城は1回に1点を先制。2回にも織内のスクイズで1点を挙げるなど、優位に進めたものの、後が続かなかった。
▽2回戦(こまちスタジアム)
一迫商6―3光南
◎…一迫商が光南の追い上げを振り切った。一迫商は3回、光南の失策や渡辺の中前適時打などで3点をあげると、4回にも加藤の左前安打、小野寺の中前適時打などで加点し、勢いに乗った。光南は8回、永山の左前安打などで1点を返し、更に市川の中前適時打で追い上げた。代打、代走を積極的に活用して果敢に攻めたが、あと一本が出なかった。