第113回北信越地区高校野球県大会(県高野連主催)の決勝が25日、県立野球場であり、桜丘が小松工を6―2で破って35年ぶり、14回目の優勝を果たした。3位決定戦は金沢東が羽咋に5―0で勝ち、北信越大会への初出場を決めた。上位3校が県代表として出場する同大会は10月8日、富山県で開幕する。
◇
▽決勝
桜丘6―2小松工
◎…桜丘は1回、2死満塁から喜多が三遊間に適時打を放ち2点を先制。3回にも伊藤、羽場の適時打で2点を加えた。好調な打線に助けられ「楽な展開だった」という太田は、丁寧な投球で9回を投げきった。
小松工は3回、北の適時打で1点を返す。9回にも北の二塁打を足場に得点し最後まで粘りをみせた。
▽3位決定
金沢東5―0羽咋
◎…金沢東は3回、長谷川の中前適時打で先制すると勢いに乗り、中盤も好機に安打を重ね加点した。沢村は、9回を被安打3で完封した。
羽咋は8回に満塁と攻めたがあと1本が出なかった。
◇
◆光る公立校の健闘 8強に7校
今大会は公立校の健闘が光った。優勝の桜丘、準優勝の小松工をはじめ、羽咋、小松、小松明峰、県工、羽咋工と公立7校が8強に入った。地域別では、羽咋勢と小松勢が目立った。私立で8強に入ったのは金沢東のみで、遊学館、星稜、金沢など北信越大会への常連校は早々と姿を消した。