秋季県高校野球大会(県高野連主催)は2日、県野球場で決勝があり、成田が市船橋を延長11回の末、1―0で破って、15年ぶり6回目の優勝を決めた。両校は11月3日から群馬県である関東大会に出場する。
成田は2回、市船橋は1、2、6、9回に三塁まで走者を出したものの、無得点のまま延長戦に入った。成田は11回、2死から二塁打で出た荒木が、続く斎藤の中前適時打で生還し、試合を決めた。
市船橋は10回に続き、11回にも1死から青山が左越二塁打などで三塁に進んだが、あと一本が出なかった。
成田の尾島治信監督は「1年の唐川がよく投げきった。準決勝は2点差、決勝は1点差での勝利。選手も一球一球の大切さを実感したと思う」と振り返った。
主将の水津健太朗選手は「延長に入ってから声をかけ合い集中力を切らさないよう心がけた。守備がしっかりできるように残りの一カ月練習して、関東大会では楽しんで自分たちの野球がしたい」と抱負を述べた。