第58回秋季道高校野球大会(道高野連など主催)は20日、室蘭地区の代表決定戦で選手権大会連覇の駒大苫小牧が苫小牧東に5回コールド勝ち、4年連続8回目の全道大会出場を決めた。
駒大苫小牧は本間篤史選手(2年)の3点本塁打や打者一巡の攻撃で苫小牧東を圧倒。夏の選手権大会で変化球に苦しんだ本間選手は「引っ張らずに右方向へ」を心がけてカーブを右中間外野席に運んだ。「今大会はチャンスに打てる気がする」と笑顔を見せた。
この日は苫小牧東の840人の全校応援も含めて約3300人が観戦。苫小牧緑ケ丘球場での大会期間中(6日間)の総観客数は1万3700人に上った。駒大苫小牧の試合がある日は、同球場がある緑ケ丘公園内に路上駐車の行列ができた。駐車場は750台分しかなく、ファン殺到を警戒した主催者側が警察や市に相談し、特別に公園内の路上駐車が認められた。
20日に新たに5代表が決まり、計19代表がそろった。10月3日〜8日の全道大会の組み合わせ抽選会は22日にある。