第58回秋季東北地区高校野球県大会は20日、フルキャストスタジアム宮城で決勝が行われ、東北が一迫商を振り切って3年連続30回目の優勝を果たした。3位決定戦では宮城水産が古川学園を下し、東北大会への最後の切符を手にした。宮城水産は同大会初出場。
春の選抜大会につながる東北大会は10月7日から秋田県で開かれ、東北、一迫商、宮城水産の3校が出場する。
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▽決勝
東北10―8一迫商
◎…東北は1回、先頭の倉田から4連打などでいきなり7点を先制。両チーム合わせて29本の安打が飛び出す乱打戦を制した。一迫商は7回、打者一巡の猛攻で4点、9回にも2点を返し、2点差まで追い上げたものの届かなかった。
▽3位決定戦
宮城水産5―2古川学園
◎…両エースが最後まで投げ合う投手戦。宮城水産は3回、4番荒川の走者一掃の二塁打で2点を先制し、その後も小刻みに加点した。エース中沢恵は被安打3、自責点ゼロの好投。古川学園は、力投する吉田修を援護できなかった。