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優勝を決め、喜び合う駒大苫小牧の選手たち=20日午後3時17分、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で |
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1回裏駒大苫小牧無死、林は右前安打を放つ。投手北岡、捕手南本 |
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1回表京都外大西1死一塁、寺本の左中間二塁打と中堅手の悪送球で一塁走者林が生還 |
第87回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)第15日の20日、決勝戦が行われ、駒大苫小牧(南北海道)が5―3で京都外大西(京都)を破り、大会史上6校目、1947、48年の小倉(小倉中、福岡)以来57年ぶりの大会2連覇を果たした。同校の優勝は2回目。
駒大苫小牧は1回表に先制を許したが、その裏、先頭の林が安打で出塁。犠打と敵失で1死三塁とした後、辻の内野ゴロで同点に追いついた。5回に敵失で逆転、続く6回にも青地の適時打で1点を追加。同点に追いつかれた直後の7回には、1死二、三塁から辻の内野ゴロで再びリードを奪い、岡山の適時内野安打で差を広げた。
投げては5回途中から登板した田中が好投。6回の1死二、三塁のピンチを連続三振で切り抜け、9回には3者連続三振を奪った。地方大会を含めて、今夏初めての失策で先制を許したものの、堅い守りはついに崩れなかった。
京都外大西は1回、林が安打で出塁。続く寺本が二塁打、外野手の返球がそれる間に林が生還、1点を先制した。2点を追う7回には、五十川の適時二塁打などで同点に追いついた。先発の北岡から本田に継投し、本来の粘り強い野球を展開したが及ばなかった。