沖縄県で開催中の第117回九州地区高校野球大会(九州地区高野連主催、朝日新聞社など後援)は30日、浦添市民球場などで2回戦の6試合があった。
長崎県代表の波佐見は主戦浦川を助ける堅守と、相手のミスに畳みかける打撃で鳥栖(佐賀)を7―1で退け、清峰に続いて準々決勝進出を決めた。
宮崎県代表の延岡学園は犠打を絡めた打線で着実に得点し、主戦大西の好投で沖縄尚学(沖縄)との接戦を3―0で制した。戸畑商(福岡)と対戦した宮崎日大は終盤の大量失点が響き、5―12でコールド負けを喫した。
ルーテル学院(熊本)は八重山商工(沖縄)に、城北は伊万里商(佐賀)にそれぞれ敗れ、熊本県勢は初戦で姿を消した。6回まで先行したルーテル学院は、終盤で相手打線の猛攻に沈んだ。打撃戦でシーソーゲームを展開した城北は、最後まで粘りを見せたが及ばなかった。
大分県代表の藤蔭は30日、中部商(沖縄)に2―8で力負けした。中盤でミスを突いて2点差まで詰め寄ったが、相手投手を打ち崩せなかった。
▽2回戦(沖縄・浦添市民ほか)
中部商(沖縄)8―2藤蔭(大分)
延岡学園(宮崎)3―0沖縄尚学
八重山商工(沖縄)8―3ルーテル学院(熊本)
伊万里商(佐賀)9―7城北(熊本)
波佐見(長崎)7―1鳥栖(佐賀)
戸畑商(福岡)12―5宮崎日大