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ここから本文エリア 総合ニュース 高校軟式野球、決勝は引き分け再試合に 作新学院―中京2008年08月30日 兵庫県明石市で開かれている第53回全国高校軟式野球選手権大会(日本高校野球連盟主催、毎日新聞社、朝日新聞社など後援)の決勝は30日、東海代表の中京(岐阜)と北関東代表の作新学院(栃木)が1―1のまま延長15回を終え、引き分け再試合となった。中京の大下清司主将は「最後は気持ちが強い方が勝つ」と、9年ぶり5回目の優勝に意欲を見せていた。再試合は31日午前11時から。
決勝は、作新学院が優勝した第51回大会と同じ組み合わせ。投手戦が続き、試合が動いたのは13回。先攻の中京が中前適時打で1点を先制すると、その裏、作新学院は先頭打者が三塁打を放ち、続く右ゴロで同点とした。その後は両校とも追加点が奪えなかった。 ちょうど3時間の熱戦を終えた中京の平中亮太監督は「一昨年の決勝で負けた相手。再試合では勝ち負けより選手たちを信じて臨む」。作新学院の黒川陽介監督は「中京の守備力はすばらしく、決勝にふさわしい戦いだった。しきり直しでしっかりやりたい」と話した。 決勝が引き分け再試合になったのは23年ぶり3回目。第30回大会(85年)で県岐阜商(岐阜)―河浦(熊本)が延長18回を0―0で終えて以来だ。この時の再試合では県岐阜商が2―1で優勝した。(石倉徹也) |