|
ここから本文エリア 総合ニュース 横浜、大技小技で15得点し4強 聖光学院、流れ呼べず2008年08月16日 (16日、横浜15―1聖光学院)
横浜の攻めはそつがない。2回、土屋の右前適時打と中原の中犠飛で2点を先取。5回に筒香の本塁打で加点、6回には再び筒香が満塁本塁打を放って差を広げた。好機になると確実な送りバントと長打攻勢。大技、小技で圧倒したが、走者が投手の牽制(けんせい)に3度刺されるなど、雑な走塁が反省点。 聖光学院は4回、関根、安田が中前安打し内野ゴロの間に1点をかえした。中堅方向に打ち返す基本の打撃をみせたが、尻上がりに調子を上げる土屋に的を絞れなかった。救援した佐藤竜が本来の球の切れを欠き、流れを戻せなかったのも誤算。(井上明) ○小川健(横) 4回、主将として待望の甲子園初安打。「本当にホッとした。人生で一番うれしいヒット」 ○土屋(横) 3回戦の2失点完投に続き、この日は8回1失点と好投。「調子は上がってきている。準決勝では低め低めに投げたい」 ○松本(横) 大阪桐蔭に敗れた2年前の夏を経験。「(主将の)小川健に安打が出てチームとして一番いい形で準決勝に臨める。なんとしても勝ちたい」 ○中原(横) 2年生の9番打者は2回の中犠飛など2打点。「スクイズの指示が出ると思っていた。何とか打ってかえせてほっとしました」 ●佐藤拓(聖) 2二塁打を放つも「打てたけど、チームの勝利につながらなければ意味がありません」。 ●横山(聖) 6回途中から登板し、4失点と悪い流れを食い止められず。「完全に力負け。今までに経験のない鋭いスイングをされた」 |