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報徳学園、延長10回サヨナラ 智弁学園、粘り及ばず

2008年08月10日

(10日、報徳学園5―4智弁学園)

写真智弁学園―報徳学園 1回裏報徳学園2死三塁、打者井上の時、捕逸で三塁走者井村が生還し、先制点をあげる。投手阪口=遠藤啓生撮影
写真智弁学園―報徳学園 1回表智弁学園1死二塁、土井はチーム初安打となる中前安打を放つ。捕手糸井=西畑志朗撮影

 報徳学園(東兵庫)が2戦連続のサヨナラ勝ち。同点の10回に2連打と四球で無死満塁とし、氏家が左犠飛を放った。先発の近田は力強い直球主体の投球で押し、2試合連続の完投。智弁学園(奈良)は2点を追う9回2死から3連続長短打で延長に持ち込む粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。

○井上(報) 初戦はサヨナラ本塁打の4番が、10回無死二塁、右前安打でつなぐ。「一瞬、サヨナラのチャンス、と思いましたが、後につなごうと考え直した」

○近田(報) 9回に3連打で同点とされ、「エースとしてふがいない。次こそは自分がチームを引っ張っていきたい」と誓った。

●新田(智) 9回から今大会初登板。10回にサヨナラ犠飛を許す。「打たれた自分が悪い。がんばってくれた阪口たちに申し訳ない」

●阪口(智) 4失点。「右ひじが下がるフォームのズレを修正できず、自分の投球ができなかった。悔いがないと言ったらウソになる」


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