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倉敷商、守り勝ち 佐賀商あと1本出ず

2008年08月09日

(9日、倉敷商2―0佐賀商)

写真佐賀商―倉敷商 3回裏倉敷商2死二塁、近藤は左前に適時打を放ち先制。投手古賀昭、捕手津田=西畑志朗撮影
写真佐賀商―倉敷商 6回表佐賀商1死三塁、古賀翔の二ゴロで三塁走者石橋は本塁を突くがタッチアウト。捕手槙原=小玉重隆撮影

 倉敷商(岡山)が守り勝った。左腕木元は再三、得点圏に走者を許しながら適時打を許さない。内外角への制球が良く、内野手の堅い守りも光った。打線は3回に近藤、7回に木元がそれぞれ適時打を放った。佐賀商はあと一本が出なかったが、古賀翔ら中軸の鋭い振りは目立った。

 ●森田監督(佐) 「1点が遠かった。先に点を取られ焦っていた。フライを上げすぎた。もっと的確な指示ができればよかった」

 ○湯浅(倉) 2盗塁、先制のホームも踏む。「一つは際どいタイミングだったけど、何とか滑り込んだ。得点にも絡んで最高です」

 ○近藤(倉) 3回に先制適時打。「1回は3球三振だったので、今度は食らいついていった。打球がいいところに飛んでくれた」

 ●片岡(佐) 主将は2回の先制機、4回の同点機にいずれも凡退。「球に伸びがあって、たたけなかった。力が入りすぎていた」

 ●古賀翔(佐) 2年生4番は2二塁打。しかし、6回1死三塁では二ゴロに。「あそこで1本ヒットを打って勢いをつけたかった。甲子園の9回は、本当に早かった」

 ●石橋(佐) 6回に三盗で揺さぶるが生還はできず。「1点取りたかったけど、ホームベースが遠かった。外のスライダーを絞れなかった」


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