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ここから本文エリア 総合ニュース 坂口、筒香… 将来有望な大砲並ぶ 選抜注目の打者2008年03月21日 将来性豊かな選手が多い。智弁和歌山の坂口は今大会注目のスラッガーだ。昨夏の選手権大会で佐藤由規(仙台育英=現ヤクルト)から左翼へ放った特大の一発は、鮮烈だった。186センチ、87キロの右打者。引っ張る悪癖が出て調子を落とした時期もあったが、昨秋の公式戦は今大会出場校中1位の4本塁打。近畿大会でも3試合連続アーチを放ち、勝負強さが光る。
筒香(つつ・ごう)は2年生ながら、横浜の中軸を任される逸材だ。スイングスピードと打球の速さは必見。公式戦22打点も、金沢(明豊)と並んでトップだ。冬場から右打ちにも取り組み、スイッチヒッターとして飛躍をはかる。 昨夏の甲子園で代打本塁打を放った伊藤(常葉菊川)は昨秋、右手小指を骨折。技術的な練習が出遅れた分、体づくりに専念し、体重が5キロ増えた。開幕を控え、上り調子と明るい。水戸商の中川も右の大砲。横浜の好左腕・土屋から関東大会で本塁打を放った。中京大中京の井藤、鹿児島工の中道はともに身長180センチを超える体格が魅力の左の強打者。 身体能力の高い選手としては、2年生エースながら1番を打つ、明豊の今宮。選球眼もよく、足も速い。同じ1番打者の東北の植田は、15試合で14盗塁、出塁率も5割を超す。エースで4番の佐藤(東洋大姫路)も三拍子そろった好選手だ。 北大津の龍田は170センチと小柄だが、力感あふれるスイングを見せる。安定した下半身を使って広角に打ち分け、出場校中トップの打率6割をたたき出す。石橋(明徳義塾)は171センチの2年生だが、ベテランの馬淵監督が将来性を見込んだ左打者だ。 |