|
ここから本文エリア 総合ニュース 専大北上高の再加盟承認 夏の岩手大会の出場可能に2007年05月24日 日本高校野球連盟は24日、大阪市内で全国理事会を開き、プロ野球西武から在校生への金銭供与や日本学生野球憲章が禁じる特待生制度の存在が発覚し、硬式野球部を解散した専大北上高校に対し、6月1日付で岩手県高野連に再加盟することを承認した。同校は今夏の第89回全国選手権岩手大会に参加できる。 専大北上高の高木敬蔵校長ら3人がこの日、日本高野連に再加盟の申請書を提出。新たな野球部の体制を報告し、学内に倫理委員会を設置したことなどを説明した。26人の特待生については、保護者から解約同意書を取り付けたという。 日本高野連の脇村春夫会長は「経験のある部長を新たに選任し、校内に相談役を置くなど、再び問題を起こさないような体制づくりが出来た」と評価。高木校長は「寛大な措置をいただき感謝している。今後は新生専大北上として、地域に信頼される学校づくりに努めたい」とコメントした。 専大北上高は不祥事が重なったことから、4月16日に野球部を解散し、「野球同好会」に移行した。日本学生野球協会は同高に当分の間の対外試合禁止処分を出していたが、再加盟に伴い、今月31日付で解除される。 |