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打線好調の4校、勝負の分かれ目は? 準決勝みどころ
2007年04月02日
◇第1試合 常葉菊川(静岡)―熊本工(熊本)
どちらの打線が持ち味を発揮できるかがポイントになる。
常葉菊川は極力バントを使わず、打ってつなぐスタイル。準々決勝の大阪桐蔭戦で決勝打を放った石岡ら、下位も好調なのは心強い。熊本工は藤村らの機動力を使った攻撃が特徴。千葉経大付との2回戦で延長12回の熱戦を制するなど伝統の粘りは健在なだけに、終盤勝負になれば強い。
両校とも左腕エースのほか、控え投手にも力がある。展開次第では継投のタイミングも勝負の分かれ目になりそうだ。
◇第2試合 帝京(東京)―大垣日大(岐阜・希望)
序盤の攻防が勝敗のカギを握る。帝京打線は準々決勝までの3試合、いずれも2回までに6点差以上をつけた。立ち上がりを一気に攻略する。4番中村を中心とした攻撃力は4強随一。右手指を負傷した大田が休養できたこともプラス材料だ。
逆に大垣日大は、エース森田が3試合とも完投。疲れが気になる。希望枠で選出された堅守で序盤をしのぎ、接戦から勝機を見いだしたい。
紫紺の優勝旗まではともに3連戦になる。優勝経験がある前田、阪口両監督の采配も見ものだ。
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