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あこがれの甲子園の土を踏みしめて行進する福島商OBチーム=05年11月(福島商OB提供) |
元高校球児らが参加する野球大会「マスターズ甲子園2006」(全国高校野球OBクラブ連合主催)の県予選大会が8月に開催される。昨年、県内のエントリーは、県立福島商OBの1チームだけで、茨城県と合同で予選を行った。今年は、福商OBの呼びかけに日大東北など3校が応じている。福商OBは「県予選を単独開催し、県内の野球を盛り上げたい」としている。全国大会は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で11月に開催される。
福島商OBは昨年、茨城県との合同予選に優勝し、全国大会に出場。あこがれの「甲子園」でプレーしたOB会事務局長の宝槻進一さん(51)は「外で見るのとは全然違う。入場行進でこれが甲子園の土か、と感極まった」と話す。
同チームでは「県内の高校野球を活性化するため、我々OBの側からも盛り上げよう」と、県内だけの開催を呼びかけたという。
現在、県予選に参加予定のチームは福島商、勿来工、日大東北、安達の各OB。8月5、6日に福島市の信夫ケ丘球場で開催される。
前回大会には、全国で約100チームが予選に参加した。試合に参加できるのは部員、監督、コーチ、マネジャーのOB・OGだが、大学、社会人、プロ野球の現役選手は除く(福島県大会では40歳以上なら現役選手も可能)。試合は7回戦で延長戦やコールドゲームはない。原則として、3回までを34歳以下のチーム、4回以降は35歳以上のチームで戦うのがルール。問い合わせは、県大会事務局(024・591・4831)へ。