黒川高校(大和町)2年の野球部員5人が酒を飲んだうえでバイクを運転し、うち1人が転倒事故を起こしたとされる問題で、同校は13日、飲酒していた部員らを自宅謹慎処分とした。野球部の処分については「県高野連に一任している」という。
大和署の調べでは、野球部員の1人は10日午後8時半ごろ、大和町吉田の県道で、バイクのハンドル操作を誤って転倒し、あごを骨折する大けがを負った。同校によると、野球部員5人は事故を起こす前、事故を起こした部員の自宅で飲酒していたという。
県高野連は同日、同校から事故報告書を受理し、日本高野連に提出した。同校の処分は21日に開かれる日本高野連の審議委員会で正式に決定するという。
県高野連の木村淳理事長は「不祥事が頻発している中、防止のために指導してきたので残念。生活指導を徹底し、内面にも踏み込んで指導していく必要がある」と話した。