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6回米国1死一、三塁、ヘルフリックの内野ゴロで三塁走者パロミノが飛び出し、タッチアウト。捕手伊藤、三塁手入野=県立春野 |
11日に県立春野球場であった「日米親善高校野球大会」(朝日新聞社、日本高野連主催)は熱戦の末、県選抜が10―8で米国選抜に逆転勝ち。米国選抜のパワフルな攻撃や県選抜の粘り強いプレーに、スタンドは沸いた。試合後は高知市内のホテルで選手らの懇親会があり、お互いに歌を贈るなどして友情を深めた。
▽米国選抜8―10高知県選抜
県選抜が終盤まで点の取り合いとなった試合を制した。県選抜は3回、5四球と3安打などで一挙5点を先制。6回に1死二塁から永松の左翼線二塁打、入野の内野安打で2点を加えた。逆転されて迎えた8回には、谷口の二塁打を足がかりに、永松の中前適時打や暴投、押し出しなどで3点を挙げて逆転、勝負強いところをみせた。先発小松は3回を投げて1安打4奪三振と好投し、序盤の攻勢の流れを作った。
米国選抜は2点を追う8回2死二塁から、タマシロの三塁打、ハンセン兄の右越え2点本塁打と長打を続けて逆転。打撃は力強さが目立ったが、投手の制球難が痛かった。
○島田達二監督 急造チームながら、各選手が役割を果たしてくれた。勝てて本当にうれしい。
○永松泰典主将 攻撃の積極性や選球眼の良さなど米国選抜は見習うところが多かった。
●ロブ・ウイリアムス監督 高知県選抜はソツがなく、粘り強くて良いチームだ。もっと互角に戦えると思ったが、残念だ。