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新潟

日本文理が準優勝 2季連続 春季北信越大会

2006年06月07日

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日本文理―福井商 3回表日本文理2死一塁、青木が二盗に成功。遊撃手小林=福井県営球場

 第114回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催)は6日、福井市の福井県営球場で決勝があり、日本文理は3―6で福井商(福井4位)に敗れた。昨秋の同地区大会に続き2季連続で準優勝となった。

▽決勝 福井商6―3日本文理

 日本文理は初回に先制したが、リードを許した後、中盤に攻めきれず、福井商に敗れた。

 福井商とは昨秋の北信越大会準決勝で対戦。その際は6―4で下し、選抜大会出場を確実にした。福井商は今回、「リベンジしたい」(江守主将)と臨み、地元開催で多数の応援を受け、勢いに乗った。これに対し、日本文理は攻めのリズムを作れなかった。

 先発栗山はひじのけがから復帰し、公式戦登板は選抜大会以来。「久々の試合で硬さが出て、制球が定まらなかった」と悔やんだ。2点リードした1回、先頭打者に死球を与え、犠打と連打で1点を奪われた。続く吉村の中越え三塁打で逆転を許した。3回2死一塁では、再び吉村に2点本塁打を放たれ、3点差に開いた。4回から代わった主戦横山は本塁打で1失点したが、被安打2と安定した投球を見せた。

 打線は1回、単打と敵失で2死一、二塁とし、金丸の中越え二塁打で2点先制。その後は、福井商の池本の打たせて取る投球と併殺などで加点できなかった。4点を追う9回、この日3安打の石田の左翼線二塁打や犠飛などで1点を返す粘りを見せたが、序盤の点差が響いた。

◆「夏に課題できた」 日本文理・大井道夫監督

 栗山は調整不足で万全ではなかったが、今後を考えて先発させた。初球を逃し、好機に打てなかった打撃など、夏への課題ができた。

◆「打たされ悔しい」 日本文理・長谷川徹主将

 相手の配球がうまく、打たされてしまったことが敗因。高岡商を破ったのは自信になったが、決勝も勝ちたかったので悔しい。


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