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上田西―羽水 6回表上田西1死一、二塁、矢沢が左中間に三塁打を放つ。捕手山口=福井県営球場 |
第114回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催)が3日、福井県の県営球場(福井市)と、敦賀市総合運動公園野球場で開幕し、1回戦4試合があった。上田西は羽水(福井3位)を破り、2回戦進出を決めた。武蔵工大二は砺波工(富山2位)に延長の末敗れたが、先発の坂本光司投手は大会新となる7連続奪三振を記録した。
上田西は4日、今春の選抜大会で8強入りした日本文理(新潟1位)と対戦する。斉藤和平監督は「相手は強く振ってくるチーム。初戦のようにプレーに集中したい」と話した。
▽1回戦 砺波工6―5武蔵工大二(延長10回)
砺波工が延長10回、1死満塁から山田の左前打でサヨナラ勝ちした。山田は3回2死から救援登板。スライダーをコーナーに集め、無失点10奪三振の好投を見せた。初回の満塁時に走者一掃の先制二塁打を放つなど3安打した捕手山崎の好リードも光った。
4点を先行された武蔵工大二は2点差に迫った3回、宮沢、坂本、細見の二塁打などで3点をあげ一時逆転したが、砺波工の粘りに屈した。
▽1回戦 上田西8―7羽水
取られては取り返すシーソーゲームを上田西が3投手の継投で逃げ切った。上田西は2回、1死二、三塁に蓮池のスクイズで先制。1点リードされた5回には安打や犠打で2死満塁とし、三沢の右前適時打などで逆転した。6回には、矢沢の三塁打や敵失でさらにリードを広げた。
羽水は7回、千秋の三塁打などで1点差まで詰め寄ったが、救援の小林諒に抑えられた。