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長崎

清峰、終盤に底力 沈黙の打線、反撃へ点火 春季九州地区大会準々決勝

2006年04月26日

写真

清峰―久留米商 7回表清峰無死一、三塁、佐々木優が走者2人をかえす適時二塁打を放つ=県営八代

 熊本県で開かれている第118回九州地区高校野球大会(九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)の準々決勝があった25日、長崎県代表の清峰は久留米商(福岡1位)に4―3で競り勝った。26日は休養日。27日の準決勝では、ともに今春の選抜大会に出場した八重山商工(沖縄)と対戦する。

 ▽準々決勝

清峰   0 0 0 0 0 0 3 0 1 |4 

久留米商 0 0 0 0 0 3 0 0 0 |3

 ◎…6回まで無安打に抑えられる苦しい展開となった清峰だが、終盤に選抜準優勝の底力を見せた。

 3点を追う7回表。打線は3巡目に入っていた。主軸の3番佐々木伸、4番木原が連打して無死一、三塁。反撃が始まった。5番佐々木優は「バントかなと思っていた」が、サインは「打て」。中越え二塁打を放ち、2点を返した。「変化球が来るとの読み通り。外野フライでもいいやと思って打ったら、抜けた」

 さらに犠打と内野ゴロで同点に追いつき、9回表に勝ち越した。投げては6回途中から登板した富尾が6三振を奪う力投で相手打線を封じた。

 劣勢からの逆転勝利。吉田監督は「こういう試合もできるようになった」と手応えを感じた様子だった。


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