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佐賀

伊万里商・鳥栖、夏へ手応え 春季九州地区大会準々決勝

2006年04月26日

 熊本県で開かれている第118回九州地区高校野球大会(九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)の準々決勝に進んだ佐賀県代表2校は25日、いずれも善戦の末に敗れた。今春の選抜大会出場校の伊万里商は熊本工(熊本)にサヨナラ負け、鳥栖は八重山商工(沖縄)を相手に最後まで粘りを見せた。

 ▽準々決勝

鳥栖    0 0 0 3 0 0 0 1 1|5 

八重山商工 2 0 0 0 1 1 3 1 ×|8

 ◎…敗れはしたものの、鳥栖は自慢の「つながる打線」で見せ場を作った。2点リードされて迎えた4回表。先頭の上杉が三塁打を放つと、続く橋本光の犠飛や2本の長打などで3点を奪い、一気に逆転した。

 県大会2位で臨んだ昨秋の九州大会は2回戦敗退。「県大会で優勝し、九州大会のベスト8に残れたことは財産」と平野監督。主将豊福は「強豪相手でも、自分たちの力がある程度通用することがわかった」と夏に向けての手応えを感じていた。(藤崎台県営)

伊万里商 2 1 0 0 0 0 0 1 0|4 

熊本工  3 0 0 0 0 0 0 0 2|5

 ◎…2回表2死一、二塁。伊万里商は1点を追っていた。打席には1番井手。「今大会は調子がいいので打てると思いました」。きっちりと中前に打ち返し、同点の走者を迎え入れた。

 2回戦では5打数3安打。「自分が出塁しないと得点パターンにならない。積極的にいきました」。この日も3安打を放った。

 「九州大会で1回勝ち、チームの調子も取り戻してきている。どんどん調子を上げていき、夏も甲子園に出たい」と闘志を燃やしていた。

 (県営八代)


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