第106回春季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催、朝日新聞社など後援)が3日開幕し、鳥取県の米子市民球場などで1回戦4試合が行われた。県代表の華陵は鳥取城北と対戦。16安打を放ち、10―6で打ち勝った。4日に同球場で開星(島根)と準決勝を戦う。
華陵が長打力を発揮した。4回、5番藤井が左中間席に本塁打を放つと、7番田熊も初球をたたいて左越え本塁打。長安、岡田両エースの投手戦となりかけていた試合の主導権を握った。5、7、8回と、いずれも安打で出塁した植杉を、長安や中野らが確実に返し、突き放した。
鳥取城北は中盤以降、長安の高めに浮いた変化球を狙って追いすがったが、及ばなかった。
▽米子市民球場 華陵10―6鳥取城北
▽米子市民球場 開星8―1倉吉北(8回コールド)
▽西柏カントリーパーク野球場 呉宮原8―1境(7回コールド)
▽西柏カントリーパーク野球場 関西8―1米子松蔭(7回コールド)