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日本文理―福井商 5回裏福井商2死、江守が左越えに本塁打を放つ。捕手笹島=県営球場 |
第114回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催)の決勝が6日、県営球場(福井市)であった。県代表の福井商は、日本文理(新潟1位)を2本の本塁打などで6―3で破り、昨年の春季地区大会以来となる17度目の優勝を果たした。
▽決勝 福井商6―3日本文理
福井商が好機を確実に生かし、今春の選抜大会で8強入りした日本文理に競り勝った。
両校は昨秋の北信越大会準決勝でも対戦。その際は福井商が4―6で敗れ、選抜出場の機会を失った。選手たちは雪辱を期して臨んだ。
2点を追う1回裏、1点を返した後、福井商は1死一、二塁から吉村の中越え三塁打で逆転。吉村は3回にも2点本塁打の活躍を見せた。5回には、江守が左中間スタンドの最上部まで運ぶ本塁打を放ち、貴重な追加点をあげた。先発の池本は低めに変化球を集める粘りの投球で3失点に抑え、完投した。
日本文理は1回、安打と敵失で2死一、二塁とし、金丸の中越え二塁打で2点を先制した。5、8回には無死から走者を出したが、いずれも併殺に打ち取られ、反撃の芽をつまれた。
◆「自信がついた 夏へ課題こなす」
福井商・北野尚文監督
4日連続の試合を勝ち抜くことで多くの選手が着実にレベルアップし、自信をつけてくれた。夏に向けて投攻守それぞれの課題をこなしていきたい。
◆「打撃面での目標 1試合5点とる」
福井商・江守慎一郎主将
昨秋の北信越大会で負けた相手だったのでチーム全員に気合が入っていた。今後は、守りのミスをなくし、打撃面では1試合に5点取ることを目標にしたい。