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広島

呉宮原、決勝進めず 春季中国大会

2006年06月05日

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呉宮原―関西 3回表無死一塁、梶田が右翼線に二塁打を放つ。捕手小原=米子市の米子市民球場

 第106回春季中国地区高校野球大会(中国地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)の準決勝2試合が4日、鳥取県米子市の米子市民球場であった。広島から出場した呉宮原は、春夏通じて3回連続で甲子園に出場している関西(岡山)から4点を奪うなど健闘したが、敗れた。

 決勝は5日午前10時から同球場であり、準決勝で華陵(山口)を下した開星(島根)と関西が対戦する。

▽準決勝 関西11―4呉宮原(7回コールド)

 1点を先制した呉宮原は、さらに3回、中田の中前適時打など4安打で3点を挙げ再びリードした。平崎直樹監督は「前半は相手にジレンマを与えられたのではないか」といい、序盤は関西相手に互角の戦いを見せた。

 だが、関西の主戦中村が3回途中から登板すると、徐々に流れは関西へ。5回、関西は2本塁打を含む6長短打を浴びせ、一気に逆転した。

 6回途中で降板した呉宮原の主戦菱野は「調子は悪くなかったが、うまくタイミングを外したと思っても合わされたし、高めに入った球は簡単に持っていかれた」と振り返った。

 平崎監督は「夏に向けてバントなど基本的なところをもう一度しっかり練習したい。でも、技術ではないところで大きな収穫」。梶田主将は「関西の高いレベルを見ることができて、夏の広島大会では力負けしないかな、という気持ちになれた」と話した。


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