第106回春季中国地区高校野球大会(中国地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)の準決勝2試合が4日、鳥取県の米子市民球場であった。県代表の開星は華陵(山口)を7―2で下し、決勝進出を決めた。5日午前10時から同球場で、呉宮原(広島)を破った関西(岡山)と中国地区のチャンピオンの座をかけて戦う。
▽準決勝 開星7―2華陵
開星が序盤から効率の良い攻めで得点を重ね、華陵を圧倒した。
開星は初回、梶谷、長野の連打などで先制した。3回にはランナー三塁の場面で長野がスクイズを決める手堅い 攻め。4回は立岩、山田、森田の3連打で2点を追加し、5回には早戸の左越え2ランで突き放した。
投げては、主戦吉田がカーブや右打者の内角を突く直球を巧みに使い分け、完投した。
華陵は6回、3本の長短打を集めて2点をかえしたが、5回の1死満塁で無得点に終わったのが響いた。
▽準決勝 関西11―4呉宮原(7回コールド)