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福井商―村松 5回表福井商1死、坂下
が中越えにランニング本塁打を放ち、生還。捕手杉本=県営球場 |
第114回北信越地区高校野球大会(北信越地区高野連主催)が3日、県営球場(福井市)と敦賀市総合運動公園野球場(敦賀市)で開幕し、1回戦4試合があった。福井商は村松(新潟2位)と対戦し、16安打の猛攻で9―2でコールド勝ちした。敦賀は延長の末、金沢西(石川2位)に8―7でサヨナラ勝ちした。上田西(長野1位)と対戦した羽水は7―8で敗れた。4日は2回戦4試合がある。
▽1回戦 福井商9-2村松(7回コールド)
福井商が村松にコールド勝ちした。2回2死一、三塁から、中尾の三塁打を含む3連打で一挙4点。3回以降も、坂下のランニング本塁打などで小刻みに加点。投げては、先発池本が5回を被安打3に抑える好投を見せた。
村松は守備の乱れから失点し、主戦弦巻もペースをつかめなかった。7回、四球を足がかりに連打で2点を返したが、序盤の失点が悔やまれた。
▽敦賀8―7金沢西(延長10回)
敦賀が粘る金沢西をサヨナラで振り切り、シーソーゲームを制した。同点で迎えた10回裏、敦賀は1死満塁で4番竹野祐が左中間に安打を放ち、三塁走者中田が生還。両チーム通じて27本の安打が飛び交う打撃戦を制した。
金沢西は2点を追う8回、清水の適時二塁打など6本の長短打を集めて一時逆転したが、届かなかった。
▽上田西8−7羽水
取られては取り返すシーソーゲームを上田西が3投手の継投で逃げ切った。上田西は2回、1死二、三塁に蓮池のスクイズで先制。1点リードされた5回には安打や犠打で2死満塁とし、三沢の右前適時打などで逆転した。6回には、矢沢の三塁打や敵失でさらにリードを広げた。
羽水は7回、千秋の三塁打などで1点差まで詰め寄ったが、救援の小林諒に抑えられた。